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神風Pのニコマス的なアレ

神風P、2011.06ニコマスデビューと共にブログデビューです。のんびりと不定期更新していきたいなと。                        文章下手なので楽しんでもらえる気が全くしませんが、何かしらコメント残してってもらえると嬉しいです。

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アイドルマスター2 「schwarzweiß ~霧の向こうに繋がる世界~」② 

さて、続きです。
この作品について。
長いのでお時間のある時にゆっくり見てやってください。



アイドルマスター2 「schwarzweiß ~霧の向こうに繋がる世界~」




前回は製作に至るまでの経緯を話しましたが、今回は製作の過程を語っていきます。
お付き合いいただけたら光栄です。

まず構成作りですが、PVというよりはLIVEっぽく見せたいな、というのが頭にありました。
メンバー召喚・消失とか衣装替えとか、ライブでは有り得ないこともしてますが、
そこはまぁ、なんていうか、やっぱりカッコイイから。演出として入れるべきだなと。
ライブでは有り得ないけど「ライブっぽく見せる」上では問題なしと判断しました。



ではライブっぽく見せるにはどうすればいいか。
投コメにも書きましたが、こだわったのが「シーンの繋ぎ」です。
それぞれのダンスシーンを繋げることによってそれを
「一つの映像」として見せることができるのではないか、と考えたのですね。

この「繋ぎ」の技法、新しいという声をいただいていますが、違うんです。
既存の動画を参考にしたのです。
それがこの動画。


























ATollP アイドルマスター 「Schwarzweiß 霧の向こうに繋がる世界」




またこれか!

そうなんです。
前回紹介したこの作品、私の動画製作のキッカケになっただけでなく、技法もマネさせていただきました。
どこにそのヒントがあったかというとですねぇ…
たぶん見れば一発でわかると思います。

1:17~1:21

「虹彩へと」の部分


歌のラストの部分ですね。
ここ、完全に前のシーンと後のシーンが雪歩の左目で繋がってるんです。
これには唖然としました。
時間が止まりましたね。
てゆーかね、イッたね。確実に。
下半身の記憶はないけどテラエクスタシー。

そしていざ製作を開始した時、思ったんです。
この繋ぎを使えばライブっぽく見せることが可能なのではないか、と。
そんな経緯でこの繋ぎに繋いだ動画ができたんですね。
とにかく見てください、ATollPさんの超絶左目繋ぎ!
気持ちよすぎです。



次は「長回し」について。
何をもって長回しと呼ぶかは人それぞれだと思いますが、
「シーンを切り替えずに(カットせずに)同じダンスで長時間見せる技法」を
ここでは「長回し」と表記させていただきます。
これについては、この動画を参考にさせていただきました。



アドP schwarzweiβ ~霧の向こうに繋がる世界~ 霜月はるか アイドルマスター




またしても同曲MADですがwww

この作品、非常にシーンの切り替えが上手くて、
初見の時はOP~1サビ終了までカットしていない長回しだと思いました。
その時の感想が「ナニコレカットシテナイカッコヨスギル!!!!!」

つまりは私の勘違いなわけですがwww

いやまぁそれだけアドPさんの繋ぎ方が自然で上手いから見事に騙されたってことですよ。
今まで何度もこの作品は見させていただいてますが、
実は最近までカットしてることに気付きませんでしたwww
やられたぜアドP!

それをヒントにして、「長回しがこんなにかっこいいなら、もっと長回しを強調してみよう」と考え、
それでアップ・ミドルを排除してロングのみの1つのカメラで挑戦してみたんですね。
結果、「すごい長回し!」的なコメをいただけて満腹でございます私。

とまぁカッコよく語っておりますが、実はロングしか使わなかった理由はもう一つありまして…。
これは書いていいものかどうか…。



苦手なんです、アップとミドルの視点www



読めた?読めちゃった??
文字薄くしてささやかな抵抗したけどやっぱり読めちゃったよねwww

実は今作を作る前に練習も兼ねて「Little Match Girl」の公式曲MADを作ってみたわけですが…
これが酷い!
あまりの酷さに自分が嫌いになりました。
特にミドルとアップの使い方がゼンゼンなってない!
ダメだ!俺はロング一筋で行こう!!
そしてLMGのデータをフォルダごと「右クリック→Shift+D→はい」してしまいましたとさ。
はい、これがもう一つの理由でした。



若干グダグダになってきましたが、続いては演出について。
同じ視点のまま衣装替えってのは今では普通になってますが、
参考にしたとすればやっぱりこの動画ですね。



ぴっかりP アイドルマスター サクラ大戦 「御旗のもとに」高画質版




これはもう言わずもがな、な作品ではないでしょうか?
有名PVを意外と知らなかったりする私でも知ってるくらいですから。
サクラ大戦やったことない私でも一発で心臓を打ち抜かれましたから。

衣装替えを初めて見たのはこの作品でした。
やっぱり何とも言えない衝撃でしたねぇ。
いやこの作品では衣装替えなんぞ序の口で、
もっともっととんでもない技術がふんだんに詰め込まれてるわけですが。

私の技術でマネできるのはこれくらいなもんです。
とゆーコトでアイディアをお借りしました。

もう1つ、この作品には知恵をいただいた部分があります。

1:18~1:23

「乙女たち ~ ああ マロニエに」の部分


もうわかりますよね?
スクリーンに映った雪歩が本物の雪歩にリンクするあのシーンは、ここから生まれました。
ぴっかりPさんの方が凝った演出だし製作過程での技術・手間は格段にあちらの方が上ですが、
自分の今の技術でなんとかあの演出を再現してみました。

なぜあの演出を入れたのか。
あの演出にどんなメッセージが込められているのかと。
それはですね、話が戻ります「ライブっぽさ」に。

皆さん、「好きなアーティストのライブやコンサートに行ったけど席が遠すぎて見えないよwww」
なんて経験ありませんか?
私はほとんどそんな感じです。

浜崎あゆみの時は米粒でしたw
BON JOVIの時も米粒でしたw
安室奈美恵の時はステージのセットがジャマで本人が見えませんでしたwww

いや、あのセットはマジ無いって。ボッタクリセットwww

そんな時、やっぱり巨大スクリーンでライブを楽しみますよね?
その人の視点なんです、あの演出は。
そんなコトを意識してみました。
いい席から生ライブを楽しんでる人、遠い席からスクリーンを介してライブを楽しんでる人、
いろんなライブの楽しみ方を演出できたらなぁと。

いや伝わらないよねさすがにコレはwww

そもそも投コメにも「ライブ」なんて一言も書いてないんだから伝わるわけねぇwww
でもいいんです、「いい演出だ」と思って見ていただければ大勝利です。
演出に込められたメッセージなんてのは言わば自己満みたいなモンですから。
見てくれた皆さんが好きなように解釈して納得していただければそれでいいんです。



続いてはメンバー登場・消失シーン全てにおいてなんですが、

ロングはロングでもソロとトリオは視点が違う
んですよ。

これには驚きました。
製作に取り掛かって初めて気付いたんですが、無印の頃からそうだったのかな?
だからみきまこ登場シーンなんかもいきなりパッ!と現れたら背景がカクッと動いて不自然な感じになる。
その不自然さを消すために直前にアイドルにエフェクト入れて背景を見させないようにしたり
ピカッと光らせたりカメラをグイ~ッと動かしたり…。
苦労したけど楽しい作業でした。

あ、これについては「えこPじゃね?」と言われていますが、正直えこPさんの名前知りませんでした。
ゴメンナサイw
これのことですよね?



えこP アイドルマスター 萩原雪歩 「私は忍者♡」




自分的には何を参考にしたってのは無くて、
ただ単に後ろの2人がバシッと出てきたらカッコイイなぁ、なんて考えて作りました。

メンバー登場シーンで一番苦労した&一番お気に入りのシーンはコレです。
4:08~4:10の3人分割画面からの合流の演出。
これは苦労しました!
発光エフェクトもカメラアングルの効果も入れずにいかに自然に登場させるか。
その答えがこの演出になりました。
どのシーンでもできるってわけじゃなく、あのシーンだからできたんです。
これはもう偶然発見したようなものですね。
運が良かったです。

演出の参考にしたものがあるんですが、ニコ動じゃないんですよね。



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櫻井孝宏、森川智之 他

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1:48:36~1:48:39のシーン

ネタバレになるので詳しくは書きませんが、
ここで分割画面で映っていた2人が1つの画面に合流します。
このシーンを見てティンときた。

「カッコヨス」

それを参考にしてあの3人分割~合流の演出ができました。
コンプリートじゃない版にもこのシーンはあったけど、こんな演出してたっけなぁ?
ティンときたのはコンプリート版の時だったんだよなぁ。
何はともあれ、気になる人は要チェックです。
この作品、このシーンだけじゃなくて随所にかっこいいカメラワークを盛り込んでてGJです。
でも見る前にはFF7とCCFF7はやった方がいいかもです。



えっと、話がそれました。
ようやくラスト、「カメラアングル」について。

これはもう完全にオリジナルです。
そもそも最初から最後までロングで通した作品なんて知りませんからね。
いや実際にはあるのかも知れないけど、私は見たことありません。

これについてはまずシーンの繋ぎの部分はアップにする必要があるので、
そこから取り掛かり、一通り繋ぎを完成させました。

その後に他のシーンに取り掛かりました。
意識したのは振り付けの特徴的な部分。
手の動きだったり足の動きだったり、「見る人はココに視線が行くだろうな」という部分は
グッとカメラを寄せて強調しました。
仕上げとして、「あぁ、ここはずっと引いたアングルじゃつまんないなぁ」ってところを
カメラを少し寄せて3人を横切るような動きにしたり、
曲に合わせてバシッバシッバシッと3人を順番にアップで見せたりしたって感じですね。
こんな感じで自分的にはメリハリのきいた疾走感あふれる作品にできたかなぁって感じです。
見る人にもそのように感じていただけると嬉しいです。

あ、でも「なぜか酔わない。なんでだろう?」ってコメしてくれてる人がいますが、
あれは私にも理由はわかりません。
なんでなんスかねwww



以上、でいいですかね?
やっぱ文才ないので長文になっちゃいましたねwww
すみません。
次回はもう少し簡潔に伝えたいことを伝えられるように努力してみます。
長々とお付き合いいただきましてありがとうございました。



それでは今回紹介させていただいた先輩P様方の新作とともにお別れです。



アドP L4Uで『バンディリア旅行団』 春香 雪歩 あずさ アイドルマスター


こーゆーゆっくりなMADを作れるのってスゴイと思う。
自分は勢いに任せてるトコありますからwww
パッパッ!とアイドルが切り替わるのは見てて気持ちいいです。
チャイナゆきぽ…GJデス!



ぴっかりP アイドルマスター サクラ大戦 「ゲキテイ(檄!帝国華撃団)」TV版


最初は何がスゴイのかわかりませんでしたが…。
いやはや、相変わらず素晴らしい技術で。
これで試作だってんだからフルが楽しみでしょうがないです。
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2011/06/12 Sun. 22:15 | trackback: 0 | comment: 4edit

この記事に対するコメント

初めまして。
schwarzweiβを拝見して度肝を抜かれた底辺近辺Pのれのと申します。

今回の記事を拝見させて戴いて、本当に色々目からうろこでした。

Long視点のみという事実、また演出に関する捉え方、そして作品の説得力の元ネタ等。
全てが凄くいい刺激になりました。

ライブスクリーンの話が特にぐっときました。
確かに私もスクリーンだけを眺めていたライブを経験したことがあったのです。
私もMADを作成する時は「ライブ」に拘るのですが、そこがすっぽりと抜け落ちていたような気がします。

この作品を拝見して、そしてその作品からこのブログ記事に辿りつくことで、得るものが沢山ありました。

気付きを与えて頂けたことに感謝したくてコメントさせていただきました。

本当にありがとうございます!
今後の活動、楽しみにしております。

それでは、長々と失礼しました。

れの #- | URL | 2011/06/13 15:07 * edit *

驚異の新人のお手本にされていたと知り、うれしいやらはずかしいやら・・・本当にありがとうございます。これからもベテランPには真似のできない若さ溢れる演出を期待しています。次回作にむけて頑張ってください。

ぴっかりP #- | URL | 2011/06/13 22:05 * edit *

またまたこんばんは~、アドPですよ~
動画紹介サイト(ブログ)以外で自分の動画が紹介されるとか
初めてのことなので嬉しすぎます><
しかし、他の方の動画と数字が違い過ぎて
ちょっと浮いてる気がww 

しかし、『schwarzweiβ』だけでなく
『バンディリア旅行団』も視聴してくれているとは
思いませんでした。
しかもブログで紹介してもらえるとは・・・
本当にありがとうございますm(*-ω-)m
おかげ様で2つとも数字がバンバン上昇しとりますw

私のPVが神風さんのPVの魅せ方のヒントに
なっているとは思いませんでした^^;
私のPVを長回しと勘違いしていたとは・・・

最高の・・・褒め言葉です(古畑 風w

2作目のMADPVに頂いたコメントを見て思うことがありました。

『ニコマスの原点ここにあり』
『PVの到達点の一つかもしれない』
『こういった作品がアイマスを支えていくのですよ!』
『なんか普通のようですごい・・・』

こういったコメントを見て
カット割りこそが俺の持ち味なのだと思ったのです。
カット割りが上手くなっても数字はなかなか
増えませんが、自分の持ち味(個性)を
今後も大事にしていこうと思った次第です。

カッコよく言えば ↑ ですが、
カッコ悪く言うと編集 苦手なだけですw

紹介していただいたお礼が言いたかっただけなのに
長いコメントになってしまいました、申し訳ない^^;
返信に困るコメントだと思いますので
返信は不要ですよ~^^

アドP #- | URL | 2011/06/14 00:38 * edit *

みなさまコメントありがとうございまーす!
返事遅くなってスイマセンデシタ!

>れのP様
何が底辺ですか何が!?
あのカメラワークすごいじゃないですか!
迷走Mind即マイリスさせていただきました。
スクリーン演出はあくまでライブっぽさを出すための方法の一つでしかないですから、
れのPさんはれのPさんなりの「ライブ」をしっかり演出できてると思います。
これからもnoir追っかけさせていただきます!
それにしても真いいですよね!
カッコイイですよね!

>ぴっかりP様
うぎぃやあああぁぁぁー!
きたあああああ!
まさかぴっかりPさんからコメントいただけるとは思いませんでした!
憧れの芸能人からメッセージをいただくのってたぶんこんな気持ちだwww
ニコマスデビューしてよかった!!!!!
閲覧およびコメント、本当に本当にありがとうございます!!!
新作むちゃくちゃ期待してるんで、よろしくお願い致します!!

>アドP様
以前はschwarzweißばかり拝見させていただいていて、
実はアドPさんの他の作品を見させていただいたのは最近になってなんですよ。
見ていてやっぱり引き込まれました。
んで見ていて、アドPさんの作品って自分のツボなんだろうな、と思いました。
カット割りとかカメラアングルもそうなんですが、何と言うか独特の空気みたいな。
うまく説明できずにすいませんwww
これからもお互い頑張っていい動画をあげていきましょう!
(私はまだ1つですが…)

神風BLITZ #7rzqYKnU | URL | 2011/06/15 00:14 * edit *

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